
ライスビギンは、うるおい・統計間・ツヤ・ハリに特化したオールインワンです。
効果効能を認められた成分「ライスパワー№11エキス」配合と話題です。
今回は年齢が目立ってしまう原因の「シミ」対策について。
シミの原因から種類、ライスビギンの有効成分がどのように働きかけるのか詳しく調べてみました。
この記事でわかること
- シミの種類と原因
- 効果を感じるまでの目安
- 有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」の働きと効果
そもそもシミって何?
シミとは、皮膚の奥で生成されるメラニンという色素が沈着してしまったものです。
幼少からみられる「ソバカス」や、ホルモンバランスの崩れによる「肝斑」
もっとも一般的なシミは紫外線を浴び続けてできる「老人性色素斑」が多いシミと呼ばれているものです。
それ以外には、やけどやニキビによるお肌の炎症が治ったあとに出来てしまう「炎症後色素沈着」というシミがあります。
- 「ソバカス」 ➡ 遺伝による
- 「肝斑」 ➡ ホルモンバランスの崩れ
- 「老人性色素斑」 ➡ 紫外線・加齢
- 「炎症後色素沈着」 ➡ ニキビ・かぶれなどの炎症
シミの原因になるメラニン色素
紫外線からお肌を守るために必要なメラニン色素ですが、通常は28日周期で外に押し上げられて排出されます。
しかし、加齢などでターンオーバーが乱れて新陳代謝が滞ると本来外に押し上げられるはずのメラニンもそのまま残って「色素沈着」シミとなってしまいます。
参考元:薬と健康の情報局
シミが消えるまでどのくらい?
スキンケアを初めて、効果が出るまでどのくらいかかるのか気になりますよね?
お肌の状態や年齢でお肌悩みが解消されるまでにはどうしても日数が必要です。
なぜかというと、化粧品によってお肌に与えてくれる効果のメカニズムは今ある皮膚がそのまま変化するのではないことです。
今の皮膚が、ターンオーバー(新陳代謝)によって入れ替わっていきます。
新しく生まれてきた肌がライスビギンの良い成分の影響を受けて正常な肌として生まれてきます。
ですので、ライスビギンの効果を実感するためには最低でも皮膚のターンオーバー1サイクル以上ケアを継続する必要があります。
皮膚細胞が生まれ変わるターンオーバーの1サイクルは
- 20代 約28日
- 40代 約60日
- 60代 約90日
と言われています。

…ってことは私は、41歳なので約60日かかるんですね…
ライスビギンを使用しお肌の生まれ変わりを実感したいのであれば、60日間はしっかり使い続けていく必要があるということですね。
肌の状態によっては一週間や十日でも効果を感じられますが、中にはターンオーバー1サイクル以上じっくり使わないと根本的な効果を感じられないという人もいるでしょう。
すぐに結果に繋がらなくとも、諦めず使い続け様子を見ることが大切です。
ライスビギンの成分がシミに良い効果をもたらす?
シミの原因とターンオーバーについては、わかりました。
毎日のスキンケアでシミを予防できることはないのでしょうか?
そこで、ライスビギンに配合されている有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」について調べてみました。
た。
グリチルリチン酸ジカリウム
炎症をおさえてキレイな肌へ導いてくれます。
- 「グリチルリチン酸ジカリウム」炎症を緩和して、炎症による色素沈着のシミを予防する働き
- 抗炎症作用がある有名な成分で、お肌にやさしい漢方の原料として知られる甘草に含まれている成分です。
グリチルリチン酸は、もともと漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれている成分です。
グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症作用は医薬品にも応用されており、抗アレルギー薬、風邪薬などに広く用いられています。
炎症による色素沈着のシミを予防する働きや、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
ライスビギンの良い成分まとめ
シミの種類や原因から、ターンオーバーの大切さがわかりました。
- 「炎症後色素沈着」ニキビ・かぶれなどの炎症 ➡ 「グリチルリチン酸ジカリウム」の抗炎症作用でシミ予防
- 「老人性色素斑」紫外線・加齢 ➡ 「ライスパワー№11エキス」の効果でセラミドを増やしてバリア機能アップ

ライスビギンの有効成分がそれぞれのシミの原因にアプローチをしてシミ予防してくれるんですね。
大切なことは、ターンオーバー(お肌の生まれ変わり)を意識してケアすることみたいです。
これなら「シミ」がキレイになっていきそうで楽しみです。
ライスビギンで毎日のシミケアをしっかりできそうですね。